本日は、筑波大学附属小学校にて『使える授業ベーシックセミナー』に参加しました。1日ながら授業2本・昼休みの縁日とするミニコーナー・セミナー3本と学び多い一日ですので、第1回目から参加しています。国語は川崎洋さんの「わにのおじいさんのたから物」を取り上げていました。中心人物を対人物の視点からみるという「ずれ」を思考活動の活性化に生かしていくという取組に、発問による子どもたちの変わりようを直接見ることができる夏季中の国語授業は本当に助かります。セミナーは3つとも算数に参加しました。細水副校長の算数科に限らない、若い人向けの授業ヒントはどれもそうそうその通りと思えたのは、年を重ねすぎた証拠でもありました。
2013年07月
『伝える力育成セミナー』
『情報教育セミナー2013・デジタル教科書』
登壇した教科書会社から、指導者用デジタル教科書と学習者用デジタル教科書の話がありました。続きを読む
『情報教育セミナー2013』
本日は、学情研主催の『情報教育セミナー2013』に参加しました。赤堀教授の「続きを読む
『スクールプレゼンターEX対応授業実践活用事例に基づく教材集』
『スクールプレゼンターEX対応授業実践活用事例に基づく教材集』のVol.1 Vol.2を昨年度、「ICT算数全国大会」の公開授業の折に購入しました。
その他に青森・種市先生が制作され自身のブログで公開されていたものがありましたが、タイムリーに役立つものを手繰ってみるのが大変だったり、やっと見つかっても既にリンク切れしたりしておりました。
今回、「Vol.3」としてその種市先生選りすぐりの50作が販売されたとのことで、ぜひ公開研参加の折に購入しようと思っています。
http://edu-expo.org/expo2013pr/pdf/13-ucd-soft09.pdf
『スクールプレゼンターEX』を電子黒板で使うことにより、図示的且つ動きを伴って理解させることができるばかりでなく、児童が自らの考えを「部品」を操作しながら説明できる点に、他にない活用効果があります。そのスクプレの教材制作セミナーには2回ほど参加しましたが個人ではなかなか制作する時間の余裕もない中、とても実用的で子どもの目をひきつけるこのような「電子黒板教材」は助かります。
その他に青森・種市先生が制作され自身のブログで公開されていたものがありましたが、タイムリーに役立つものを手繰ってみるのが大変だったり、やっと見つかっても既にリンク切れしたりしておりました。
今回、「Vol.3」としてその種市先生選りすぐりの50作が販売されたとのことで、ぜひ公開研参加の折に購入しようと思っています。
http://edu-expo.org/expo2013pr/pdf/13-ucd-soft09.pdf
『スクールプレゼンターEX』を電子黒板で使うことにより、図示的且つ動きを伴って理解させることができるばかりでなく、児童が自らの考えを「部品」を操作しながら説明できる点に、他にない活用効果があります。そのスクプレの教材制作セミナーには2回ほど参加しましたが個人ではなかなか制作する時間の余裕もない中、とても実用的で子どもの目をひきつけるこのような「電子黒板教材」は助かります。
『生きる力を培う放送学習プロジェクト』ホリデー研
『全放連事務局会7月定例会』
6年「拡大図と縮図」ICT活用
『算数刑事0』「犯人の身長をつきとめろ〜比〜」三回目
『算数刑事0』「犯人の身長をつきとめろ〜比〜」の学習を3クラスで行いました。「推理に比の既習学習を生かす」に、普段なかなか見られない積極的な取り組みようがうかがえました。各クラスでは、計算場面でないところでの投げかけや2つの推理場面で自分がどのような比の計算をして犯人を推理したかを黒板上で示したりすることなど、取り組みを共有化し算数的活動とすることに努めました。提示資料を出すタイミングや、必要情報を絞り込んで拡大掲示することなどの工夫は、今後の本番組活用のスタイルとしても役立ちます。
(以下は、本日の3クラス目の感想の抽出です。)子どもたちは、算数を現実感ある取り組みの中で生かすことに、好感をもって取り組んでいたことがうかがえます。続きを読む
(以下は、本日の3クラス目の感想の抽出です。)子どもたちは、算数を現実感ある取り組みの中で生かすことに、好感をもって取り組んでいたことがうかがえます。続きを読む
市情報・視聴覚研究会役員会
本日の市情報・視聴覚研究会役員会では、本研究会主催の7月末の3研修会・県夏季特別研修会・県大会などの役割分担が主でした。3研修会はどれも職員出勤日にあたっており、8月にはいよいよ閉庁日も設定されつつあり、研修環境の難しさが際立ってきました。
会の後半には、本日午後3時半からの2研究会の報告がありました。「授業デザイン部会」では、3年生の社会科「町たんけん」提案を受けてのワークショップの報告、「スキルアップ部会」では各校のICT活用の工夫の報告がありました。部会では、音楽編集ソフトやOHC活用・困難を極める校務ソフト上の工夫などには関心もあり質問も飛び交いましたが、私の伝えた「電子黒板活用」については、各校1台しかない現状から関心が薄いのか、分科会の報告では提案があったことさえも触れてもらえませんでした。
会の後半には、本日午後3時半からの2研究会の報告がありました。「授業デザイン部会」では、3年生の社会科「町たんけん」提案を受けてのワークショップの報告、「スキルアップ部会」では各校のICT活用の工夫の報告がありました。部会では、音楽編集ソフトやOHC活用・困難を極める校務ソフト上の工夫などには関心もあり質問も飛び交いましたが、私の伝えた「電子黒板活用」については、各校1台しかない現状から関心が薄いのか、分科会の報告では提案があったことさえも触れてもらえませんでした。
使える授業ベーシックセミナー
本日は、筑波大学附属小学校にて『使える授業ベーシックセミナー』に参加しました。1日ながら授業2本・昼休みの縁日とするミニコーナー・セミナー3本と学び多い一日ですので、第1回目から参加しています。国語は川崎洋さんの「わにのおじいさんのたから物」を取り上げていました。中心人物を対人物の視点からみるという「ずれ」を思考活動の活性化に生かしていくという取組に、発問による子どもたちの変わりようを直接見ることができる夏季中の国語授業は本当に助かります。セミナーは3つとも算数に参加しました。細水副校長の算数科に限らない、若い人向けの授業ヒントはどれもそうそうその通りと思えたのは、年を重ねすぎた証拠でもありました。
『算数刑事0』「犯人の身長をつきとめろ〜比〜」
本日は、6年生の教室で『算数刑事0』「犯人の身長をつきとめろ〜比〜」の学習をしました。この番組は、前回にあたりますが、現在学習が終盤にあたっており、よいタイミングで学習ができました。学習化にあたって番組サイトにある「指導案」「ワークシート」「提示資料」を積極的に活用しました。比を生かして推理する場面では、抽出児童に自らの考えを黒板上で説明してもらい、解法を共有しました。
(以下、児童の感想より)
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(以下、児童の感想より)
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