今年度のみん生研にやっと参加できた。これまで、何があろうが万難廃して出席してきたのだが、(以前、4月に3人ということがあったが、昨年度はは2人ということもあったようだ。)全放連絡みで赴くことが多いと、最低月3回をこなしていくのが大変になってきた。前回研究会では四国出張だったので到底無理だった。
ともあれ今日は幾分新鮮な気持ちで臨むことができた。(3理の話も担当とできてよかった)子どもたちがこの番組を視聴する姿を見ていると、本当に視聴機会を多くの子どもたちに得させてあげたいとつくづく思う。その延長線にある指導者同士の定期的な協議はとても価値がある。
さて、今日は、『視聴のタイミング』がキーワードだったと思う。「生まるごと」、そうでなくても放映の順になんのためらいもなく見せてきた。週の中でいつとでも決めていかないと視聴機会を失うほど、教科カリキュラムの狭間で時間確保が難しい。20本継続してなるべく視聴していくことが大事だ。ドキュメンタリーは生ものという意識もある。確かに学級での教科活動へ寄り添うことで一層効果が得られる実例が多く報告されてきた。それがまた視聴勧誘の説得力となる。今回の家族・協力・食育では、そんな事例もお聞きする事が出来た。
「本音を言っていない。本当の自分を書いていない。」というお話があった。授業参観ではいつも「みんな生きている」にしているとのこと。親を前にして書いた感想と、その子の家庭状況、学校での日常の様子と重ね合わせて心の中が浮き彫りになっていく。「3学期には、この子を変えて」いくという決意ある話が聞けた。熱心な児童指導の中に「みんな生きている」が息づいている。
(「みんな生きている」を学級指導の要として生かすからこそ)「家族っていいな」をもう少し後になってから視聴させることにしているという。「力をあわせて」を運動会前に視聴して、俄然やる気が出てきた実例もあり、『視聴のタイミング』を時に心得て活用計画を組むことの具体的な話が9月にはさらに聞けそうだ。
ともあれ今日は幾分新鮮な気持ちで臨むことができた。(3理の話も担当とできてよかった)子どもたちがこの番組を視聴する姿を見ていると、本当に視聴機会を多くの子どもたちに得させてあげたいとつくづく思う。その延長線にある指導者同士の定期的な協議はとても価値がある。
さて、今日は、『視聴のタイミング』がキーワードだったと思う。「生まるごと」、そうでなくても放映の順になんのためらいもなく見せてきた。週の中でいつとでも決めていかないと視聴機会を失うほど、教科カリキュラムの狭間で時間確保が難しい。20本継続してなるべく視聴していくことが大事だ。ドキュメンタリーは生ものという意識もある。確かに学級での教科活動へ寄り添うことで一層効果が得られる実例が多く報告されてきた。それがまた視聴勧誘の説得力となる。今回の家族・協力・食育では、そんな事例もお聞きする事が出来た。
「本音を言っていない。本当の自分を書いていない。」というお話があった。授業参観ではいつも「みんな生きている」にしているとのこと。親を前にして書いた感想と、その子の家庭状況、学校での日常の様子と重ね合わせて心の中が浮き彫りになっていく。「3学期には、この子を変えて」いくという決意ある話が聞けた。熱心な児童指導の中に「みんな生きている」が息づいている。
(「みんな生きている」を学級指導の要として生かすからこそ)「家族っていいな」をもう少し後になってから視聴させることにしているという。「力をあわせて」を運動会前に視聴して、俄然やる気が出てきた実例もあり、『視聴のタイミング』を時に心得て活用計画を組むことの具体的な話が9月にはさらに聞けそうだ。